13 街から街へ(1995.1.16-ハーノーバー)

アムステルダムへ行く為の中継地点ハーノーバーへ向かう。
景色はずっと白銀の世界。
家がぽつぽつと並ぶ。
ICEはドイツの新幹線で、なんだか豪華な車内。
ハーノーバーが近づくにつれ、雲が少なくなっていく。
方向的には北に向かっているような気もするのだが....

ハーノーバーは以外にも都会だった。
ガイドブックにも載っていない街だったので、何もないような田舎と思ってた。

宿を探して、夕食を食べて、ビールを飲んで、部屋に戻ってまたワインを飲んで....
そして明日も朝食食べたら次の街へ。

  
何気ない物が黒と赤で統一されているところがドイツらしかったりして

翌日へ    その頃、佐予子は    その頃、文は